低血糖症の原因には体質が大きく関係しているとお話しました。
一般女子に比べて私は甘いものが好きなほうではありません。
食生活も乱れていたけれど、忙しい現代人にはもっと乱れた生活を送りながら
元気な人は何人もいます。
そうなんです、低血糖症は様々な原因と体質的要因が
重なったときに引き起こされるもの。
低血糖症になっても、身体の機能がそれをカバーできれば
症状を自覚せず、日常生活も問題なくおくれているという方もいます。
では低血糖症と複雑に関係する体質的要因について見ていきましょう。
・先天的に消化機能が弱い、胃下垂・胃酸過多
・貧血体質
・アレルギー体質
・先天的糖尿病、膵臓の機能障害
※病院では親族の糖尿病歴なども聞かれるので、
本人の病歴だけでなく遺伝的体質も関係してくるとおもいます。
・自律神経失調症
・甲状腺機能障害
・ビタミンB依存(通常のひとより先天的にビタミンBの必要量が多い)
以上が機能性低血糖症になりやすい体質といわれています。
これらの体質をもっていると、
血糖調節に対応する機能に異常をきたしやすかったり、
機能を正常に保つための栄養素が足りない状態であったり、上手く取り入れられない状態にあったりします。またこのような事態に対抗するホルモンを作り出すことが困難な場合もあります。
そのため、前回お話しした原因がなにかしら発生した時に、
通常よりも身体の機能を正常に保つことが難しいのです。
私が検査にふみきる前に得た情報ではこれらのことが分かりませんでした。
そのため、どうしてもその原因と自身のおかれている状況とがマッチせず
なかなかその一歩を踏み出せませんでした。
実際に検査の結果をうけてなお、本当にこの病気なんだろうかと
考えてしまうこともありました。
しかし、原因についての知識が増えるにつれ、ひとつひとつの原因が
小さなものでも、それが重なりあって、今の状態がひきおこされたのだと、
全てが一本の線でつながる思いがしました。
個人的な話をすれば、以前、経緯にも書いた通り、
小さい頃から胃腸虚弱と疲れやすい体質でした。
よく、お腹を壊し、胃酸も多く、空腹時にはめまいなどを自覚していました。
また絵に描いたように規則正しい生活と栄養満点の食事をしていてもなお
定期的に偏頭痛と吐き気、強いPMSを抱えていました。
つまり、血糖調節機能に異常をきたしやすい体質を、
なんとか理想的な生活で保っている状態だったのでしょう。
そこにきて、転職にともないこれまでの生活パターンががらりと変わり、
徐々に不規則になっていきました。
食事もコンビニでのお弁当や、ファーストフードも増えました。
そして、私の自炊は今思えば一見きちんと手作りしていても、炭水化物の量が非常に多かったのです。うどんも大好きでした。
野菜を補うために野菜ジュースや、アップルジュースを飲んでいましたが、
この病気の観点から言えばこれもまたいけなかったのでしょう。
甘いものは苦手なのですが、元気が出るような気がして
以前より食べる量が増していたのは確かです。
その時は苦手だった甘さが非常においしく感じていました。
そして私は甘いものをほとんど食べないのですが、ラムネ菓子やグミ、綿菓子などのまるまる砂糖でできてるお菓子だけは好きだったのです。
毎日食べるわけではないのですが、一回の摂取量は多かったと自覚しています。
そして忙しい仕事ゆえ、寝る時間も遅くなり、
一時期ストレスも非常に感じていました。仕事のストレスが減っても
今までの理想的な生活が維持できない自分に対してのストレスは常に感じていました。
また社会人になって変わったことはカフェインの量。
コーヒーが大好きで、日に何回もコーヒーを飲んでいる時期がありました。
お腹を下しやすいので、途中からそれは緑茶や紅茶に変わりましたが、
そのときの摂取量は日に何杯も。緑茶にもカフェインはありますね。
今思えば健康だったころは十六茶や麦茶、爽健美茶などのカフェンレスや低カフェインの飲みのもばかり好んで飲んでいました。
人の身体の仕組みって本当によくできてると感心してしまいます。
これはもう末期の頃ですが、コーラが無性に飲みたくなりよく飲んでいました(月に一度程度ですが、以前の私から考えると飲んでいる方です。)
コーラは砂糖もカフェインも入ってます。。。もう終わってますね。
また元気がでないと、スポーツ飲料のようなものを飲んでいました。
これも膵臓に負担をかける添加物たっぷりです。
もうこの頃には症状から考えて、低血糖症を引き起こしていたので、
こういったものを欲する状態にあることはうなづけますが、
こうした行為が悪循環を引き起こしていたなんて当時の私には知る由もありません。
治療段階の今でも、治療方法も含め疑問に思うこと、消化しきれていないことがまだまだありますが、検査をしてみて、また生活を振り返ってみて、
身体の機能が疲れていることは確かです。
この原因を知れたことは自分が食生活を見直すうえで、また食事療法をする上で、非常に役に立っているし、動悸づけにもなっています。
検査するほどではないけれど、これらの原因や生活条件、体質に
心当たりのある方は、まずそういったことに気をつけるだけでも
変わってくるのではないでしょうか。
お願い
※このブログはあくまで個人的な治療体験にもとづき、低血糖症についての情報をまとめさせていただいたものです。症状や治療法に個人差があり、全ての人に当てはまるものではございません。主観的な意見も多く含まれますので、参考程度にご覧ください。
2010/12/13
2010/12/04
低血糖症の原因
ラベル:
原因
さてさて、本日はいったいなんでこの病気になっちゃうの?というお話。
ネットで低血糖症と調べた時に目にするのは、
甘いものの食べ過ぎが原因で…という文章。
この書き方なんて安易なんだ!?とひねくれ者の私は思ってしまいます。
低血糖症の検査に踏み切る前に、私を躊躇させたものの一つが
この甘いもの云々…です。
なぜなら私は甘いものが好きではないからです。
その辺りも含めて本日は説明させて頂きたいと思います。
その前に!
低血糖症のメカニズムを簡単にご説明しますね。
低血糖症になってしまうとき体内ではどのようなことが起こっているのかといいますと…
①血糖値を上昇させやすい食べ物を摂取、血糖値が急上昇
※血糖値とは血中のブトウ糖量のことです
↓
②膵臓からインスリンが分泌され血糖値を調整しようとする
膵臓に負担が…
↓
③インスリン分泌により血糖値が急激に下がる
↓
④これらを繰り返すうちに膵臓の機能に支障をきたし、低血糖に
↓
⑤下がりすぎた血糖値を上げるため副腎よりアドレナリンが分泌
ノルアドレナリンも分泌
↓
⑥上記ホルモン分泌により自律神経の働きが乱れる
↓
⑦この状態が繰り返されたり続くことで、低血糖症、体調不良に…
※私なりの解釈です。表現に間違いがございましたら、ご指摘ください。
以上を頭に入れていただいた上で、原因を見ていただくと
分かりやすいかと思います。
それでは本題にはいりましょう。
【低血糖症の原因】
●食生活の乱れ、不摂生 (糖質の過剰摂取)
機能性低血糖症の多くが食生活の乱れによって起こっているとのこと。
厳密にいうと、糖質の過剰摂取です。
これが甘いものの食べ過ぎと言われるゆえんかもしれませんが、
メカニズムの①に記載した血糖値を急上昇させるものそれが、糖質なんです。
そして膵臓に負担がかかります。
糖質というと、特に精製した白砂糖なんかはもちろんなんですが、
砂糖や、ぶどう糖果糖液糖を使ったスナック菓子や食品なんかもそうなんです。
清涼飲料水などの飲み物もこれにあたります。
一見健康そうな100%のフルーツジュースも糖分が吸収されやすいので
飲み過ぎはNG!治療のときは控えます。
この他に精製した糖分は、巷で見かけるカロリーオフの食品などに、
多く添加されているものなんです。
甘いものに限らず、コンビニなどで売っている加工食品は
そういった糖分が添加されたものがほとんどなんだとか。
そうそう、低血糖症の治療に欠かせない栄養素の一つアミノ酸。
これを手軽に補給できるアミノ酸飲料なんかにも、添加されてます、ブドウ糖果糖が!それから白米や食パン、小麦粉なども糖質です。
●過食、精白炭水化物、動物性タンパク質の過剰摂取
過食は血糖値を上昇させます。
特に先ほど糖質でお話しした、白米や小麦粉などの精白炭水化物の過剰摂取は
血糖値を上昇させ、膵臓に負担をかけます。
また、動物性タンパク質の消化液は膵臓から分泌させるため
過剰摂取はやはり負担になります。
大量にピザやフライドチキンを食べるなど…
欧米食に偏った生活をしている方も要注意ですね。
●カフェイン、アルコール、タバコ
アルコールは血糖を上昇させるため過剰摂取は膵臓の機能を低下させます。
タバコ、カフェイン類も摂取すると副腎を刺激してアドレナリンを分泌、
血糖値を上昇させるそうです。
つまり、これは上記メカニズムの⑤の状態ということなんでしょうね。
カフェイン、アルコール、タバコは血糖値を不安定にさせる
要因のひとつといえます。
●ストレス、睡眠不足
ストレスは血糖値の調節に関係する副腎を疲労させます。
その他、睡眠不足や、アレルギー、精神的ストレス、外傷などは
副腎が対応しているため、同時に低血糖症に対応するのが難しくなります。
●ビタミン、ミネラル不足
ビタミンやミネラルはブドウ糖をエネルギーに代えるために
必要な栄養素ですが、それらの摂取量が少ないことで、
代謝に影響し低血糖を引き起こします。
また、体質などにより、低血糖症になりやすい人は、
正常な人より多くのビタミンを必要とすることも関連していると思います。
原因のひとつである糖質の過剰摂取はビタミンを消費するため、
摂取不足をおこします。
また冷凍食品やレトルト食品もこれらの栄養素を不足させます。
さ ら に!
上記の原因にとどまらず、低血糖症になりやすい体質というのがあるんです。
この体質というのが、実はとても大きいんじゃないかと
私自身はにらんでおります。
だって、世の中には、毎日こちらがびっくりするくらい、
甘いものばかり食べてる人で、
さらにお酒やコーヒーばっかり飲んでるひとで、
すごーく不規則な生活をしてて
ご飯もレトルトや冷凍食品ばっかりなのに!
元気にやっている人がいる…
その人はなんで低血糖症にならないの?
って思いません?
それにはやっぱり、生まれ持った体質が関係するんです。
では今日はこの辺で…。
医療の専門知識も、読解力もない私が、一つずつ理解しながら文章にする作業は
思いのほか難しいです。ゆっくり書かせてくださいな。
そう、みなさん無理は禁物!です。
ネットで低血糖症と調べた時に目にするのは、
甘いものの食べ過ぎが原因で…という文章。
この書き方なんて安易なんだ!?とひねくれ者の私は思ってしまいます。
低血糖症の検査に踏み切る前に、私を躊躇させたものの一つが
この甘いもの云々…です。
なぜなら私は甘いものが好きではないからです。
その辺りも含めて本日は説明させて頂きたいと思います。
その前に!
低血糖症のメカニズムを簡単にご説明しますね。
低血糖症になってしまうとき体内ではどのようなことが起こっているのかといいますと…
①血糖値を上昇させやすい食べ物を摂取、血糖値が急上昇
※血糖値とは血中のブトウ糖量のことです
↓
②膵臓からインスリンが分泌され血糖値を調整しようとする
膵臓に負担が…
↓
③インスリン分泌により血糖値が急激に下がる
↓
④これらを繰り返すうちに膵臓の機能に支障をきたし、低血糖に
↓
⑤下がりすぎた血糖値を上げるため副腎よりアドレナリンが分泌
ノルアドレナリンも分泌
↓
⑥上記ホルモン分泌により自律神経の働きが乱れる
↓
⑦この状態が繰り返されたり続くことで、低血糖症、体調不良に…
※私なりの解釈です。表現に間違いがございましたら、ご指摘ください。
以上を頭に入れていただいた上で、原因を見ていただくと
分かりやすいかと思います。
それでは本題にはいりましょう。
【低血糖症の原因】
●食生活の乱れ、不摂生 (糖質の過剰摂取)
機能性低血糖症の多くが食生活の乱れによって起こっているとのこと。
厳密にいうと、糖質の過剰摂取です。
これが甘いものの食べ過ぎと言われるゆえんかもしれませんが、
メカニズムの①に記載した血糖値を急上昇させるものそれが、糖質なんです。
そして膵臓に負担がかかります。
糖質というと、特に精製した白砂糖なんかはもちろんなんですが、
砂糖や、ぶどう糖果糖液糖を使ったスナック菓子や食品なんかもそうなんです。
清涼飲料水などの飲み物もこれにあたります。
一見健康そうな100%のフルーツジュースも糖分が吸収されやすいので
飲み過ぎはNG!治療のときは控えます。
この他に精製した糖分は、巷で見かけるカロリーオフの食品などに、
多く添加されているものなんです。
甘いものに限らず、コンビニなどで売っている加工食品は
そういった糖分が添加されたものがほとんどなんだとか。
そうそう、低血糖症の治療に欠かせない栄養素の一つアミノ酸。
これを手軽に補給できるアミノ酸飲料なんかにも、添加されてます、ブドウ糖果糖が!それから白米や食パン、小麦粉なども糖質です。
●過食、精白炭水化物、動物性タンパク質の過剰摂取
過食は血糖値を上昇させます。
特に先ほど糖質でお話しした、白米や小麦粉などの精白炭水化物の過剰摂取は
血糖値を上昇させ、膵臓に負担をかけます。
また、動物性タンパク質の消化液は膵臓から分泌させるため
過剰摂取はやはり負担になります。
大量にピザやフライドチキンを食べるなど…
欧米食に偏った生活をしている方も要注意ですね。
●カフェイン、アルコール、タバコ
アルコールは血糖を上昇させるため過剰摂取は膵臓の機能を低下させます。
タバコ、カフェイン類も摂取すると副腎を刺激してアドレナリンを分泌、
血糖値を上昇させるそうです。
つまり、これは上記メカニズムの⑤の状態ということなんでしょうね。
カフェイン、アルコール、タバコは血糖値を不安定にさせる
要因のひとつといえます。
●ストレス、睡眠不足
ストレスは血糖値の調節に関係する副腎を疲労させます。
その他、睡眠不足や、アレルギー、精神的ストレス、外傷などは
副腎が対応しているため、同時に低血糖症に対応するのが難しくなります。
●ビタミン、ミネラル不足
ビタミンやミネラルはブドウ糖をエネルギーに代えるために
必要な栄養素ですが、それらの摂取量が少ないことで、
代謝に影響し低血糖を引き起こします。
また、体質などにより、低血糖症になりやすい人は、
正常な人より多くのビタミンを必要とすることも関連していると思います。
原因のひとつである糖質の過剰摂取はビタミンを消費するため、
摂取不足をおこします。
また冷凍食品やレトルト食品もこれらの栄養素を不足させます。
さ ら に!
上記の原因にとどまらず、低血糖症になりやすい体質というのがあるんです。
この体質というのが、実はとても大きいんじゃないかと
私自身はにらんでおります。
だって、世の中には、毎日こちらがびっくりするくらい、
甘いものばかり食べてる人で、
さらにお酒やコーヒーばっかり飲んでるひとで、
すごーく不規則な生活をしてて
ご飯もレトルトや冷凍食品ばっかりなのに!
元気にやっている人がいる…
その人はなんで低血糖症にならないの?
って思いません?
それにはやっぱり、生まれ持った体質が関係するんです。
では今日はこの辺で…。
医療の専門知識も、読解力もない私が、一つずつ理解しながら文章にする作業は
思いのほか難しいです。ゆっくり書かせてくださいな。
そう、みなさん無理は禁物!です。
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